リトアニア大使によるIoT・AIセンターの視察

リトアニア共和国特命全権大使「ゲディミナス・バルブオリス」氏が崇城大学IoT・AIセンターを視察しました。


まずはじめに、プロモーションビデオを使った崇城大学IoT・AIセンターのコンセプト、施設の概要を紹介したのち、実際にナビゲーションスタジオ、プレゼンテーションスタジオ、放送スタジオなどを見学されました。

また、リトアニア大使より、ナビゲーションシステムの機能追加に取り組んでいる星合・内藤研究室(情報学部情報学科)の学生たちへ激励の言葉が送られました。特に、ある学生の卒業研究テーマである「目の見えない方でも安心して利用できるようにナビゲーションシステムを作り変えたい」という言葉に感銘を受けた大使から「ぜひ実現してください」とエールをいただきました。

施設見学後、リトアニア大使は「素晴らしい施設で感動しました。ぜひこれからの連携を積極的に進めたい。」と感想を述べられました。

この大使の発言を受けて、今後の連携の在り方を共に検討していくことになりました。

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【左から】バルブオリス大使、草壁国際交流センター長、玉木健次郎氏

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ナビゲーションシステムを視察中のリトアニア大使

 

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リトアニア共和国特命全権大使「ゲディミナス・バルブオリス」氏

 

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卒業研究に取り組む星合・内藤研究室の学生を激励