情報学科未来情報コース学生らが御船町議会広報誌で連載開始

星合隆成センター長(情報学部教授)が提唱するSCBイノベーション創発プログラムによって運営されている情報学科未来情報コース講義「異分野イノベーション」では、学生らがプロジェクト型アクティブラーニングによる生きた課題解決に取り組んでいます。

このたび、地方議会に新しい風を吹き込むべく、学生らは「崇城大学情報学部広報誌チーム」を組織し御船町議会広報誌に若者視点での記事の連載を開始しました。

非常勤講師として学生を指導する早稲田大学マニフェスト研究所の先生方からも「地方議会に不足しがちなICT技術を持つ情報学部の学生たちとの連携は御船町議会に革新をもたらすだろう」と期待が寄せられています。

御船町議会広報誌「あおぞら21」での連載記事内容
2023年2月号 No.185(第1号) 議員と大学生が情報交換を開始
2023年3月号 No.186(第2号) 議会会議録をテキストマイニングで分析
2023年4月号 No.187(第3号) 議会初となる新たな予算委員会運営方式を体感

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