崇城大学IoT・AIセンター主催の「仮想空間デザインコンテスト」が7月28日(木)、メタ空間スタジオにて開催されました。コンテストには、崇城大学情報学部・芸術学部から28チーム(199名)の学生が参加しました。
また、肥後銀行、熊本市、熊日新聞、ジェイコム九州、総務省九州総合通信局などから構成された審査員6名によって厳正なる審査が行われ、上位の6チームには、「肥後銀行頭取賞」「熊本市北区長賞」「熊本日日新聞社長賞」「ジェイコム九州熊本局長賞」「崇城大学学長賞」「IoT・AIセンター長賞」がそれぞれ授与されました。
本コンテストは、DX人材・イノベーション人材の育成を目的に開催されました。メタ空間スタジオは、最近注目を集めている「メタバース」をヘッドマウントディスプレイなどのデバイスを用いなくても、リアルに体験できる最先端のスタジオです。このメタ空間スタジオを舞台に、学生たちが仮想空間のデザインを行うことによって、テクノロジーとアートを横断したクリエイティブなスキルを身に付けることを目的としています。将来的には、門戸を広げ、高校生にも参加してもらいたいと考えています。
なお、本コンテストの模様は、以下のメディアにて紹介されました。
・RKK熊本放送, 夕方Liveゲツキン!, 2022.7.28
・熊日新聞,18面, 2022.7.30
・J:COM, weekly topic, 2022.7.30
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