2022年6月20日(月)、熊本県立熊本西高校サイエンス情報科の1年生40名を対象に、星合隆成IoT・AIセンター長(情報学部情報学科)によるDX・イノベーション創発をテーマとする特別授業が行われました。
星合センター長は、疲弊する地域の復活のためにDXやイノベーションを創発できる人材育成が急務であり、そのために高校生がICT技術を学び、ICTと他の分野の異分野融合を推進できる人材となることが重要と話しました。今回は学びの第一歩として、星合センター長らが上梓したプログラミングドリル「パパっとPython」を用いたプログラミングの授業がおこなわれました。高校生たちは書籍の著者から直接学ぶという貴重な機会を得て、真剣に学習に取り組んでいました。
この星合センター長の特別授業は、本学と熊本県立熊本西高等学校、一般社団法人SCBラボとの包括的連携協定に基づいて実施されたものです。