イノベーション人材育成に向けて、学生の主体的な学びを支援するIoT・AIセンターでは、本年4月に発足したIoT・AIセンター学生クラブメンバーに対して「英語によるIoTプログラミング講座」を実施しています。
この講座は、SILCで英語の講義を担当するルック・グジョン先生が講師を担当し、顧問の樋口助教、内藤助教が支援する形で進められています。
メンバーらは、プログラミング技術と英会話スキルの同時向上を目指して、毎週金曜日にグジョン先生からIoTデバイスのArduinoを用いたプログラミング講座を英語で受講しています。
プログラミング技術、英会話スキルともに個人差はあるものの、グジョン先生のあたたかい指導のもと、メンバーらは毎週末に2時間、臆することなくプログラミングにチャレンジするとともに英語でのコミュニケーションを楽しんでいます。
講座終了のあかつきには、学んだことを本学を拠点に活動する熊本市少年少女活動クラブの小学生らに教えてあげたいとメンバーたちは話しています。
プログラミングと英語の輪が広がっていくことを夢見るメンバーたちの奮闘は続きます!
指導中のルック・グジョン先生
トライアンドエラーで頑張ります。「失敗が糧になる」とはグジョン先生のポリシー!
「ブレッドボードのどの場所にリード線を刺したらいいですか?」って英語でどう言ったらいいの?
グジョン先生にフォーカスして制作された動画がSCB放送局から公開されていますので、ぜひご覧ください!