未来情報コース学生が御船町議会を傍聴

6月13日、IoT・AIセンターと包括連携協定を締結する早稲田大学マニフェスト研究所が担当する崇城大学情報学部未来情報コースの講義「異分野イノベーション」を受講する学生26名が、議会改革支援を目的に連携して活動している御船町議会を訪問しました。

3年生にとっては二度目の議会一般質問及び予算委員会の傍聴であり、前回よりも興味深い気づきを得られたようです。

2年生は初めての傍聴・・・一般質問で「議場に大勢が集合していてどうして2人しか発言しないのか?(活発な議論と言えるのか?)」という素朴な感想を口にしていました。

御船町議会は住民視点での包括的な(事業間に横ぐしを通すような)予算審議ができるよう委員会改革を推進しておられ、福永予算委員会委員長からのさらなる議会活性化に学生の力を貸してほしいとエールをいただいたり、一般質問に立った田上議員から御船町議会の改革の取り組みについて説明いただいたり、非常に有意義な一日でした。

早稲田大学マニフェスト研究所長内慎吾先生、青木佑一先生、御船町議会事務局の皆さん、お世話になりました。

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福永委員長からのエールや長内先生からの議会制民主主義のレクチャーなど濃密な一日でした。

委員会を傍聴しています。