2021年12月23日、星合センター長による熊本市北区役所職員向けDX・イノベーション創発研修がオンラインで実施されました。
小崎昭也区長をはじめ多くの職員の方々が、DXとは何か?イノベーションとは何か?なぜその実現が求められるのか?について学びを深めました。
研修では、北区が取り組んでいるDXやイノベーション創発プロジェクトに関し、区長からDXの推進にとって課題となっているデジタルディバイドの解消について、また主査からイノベーション創発にとって重要なグランドデザインの学習法について質問が出されました。星合センター長からのアドバイスに、区長、主査ともに熱心に耳を傾けていました。
星合センター長は熊本市のスマートシティくまもと推進官民連携プラットフォーム運営委員会委員を務めており、さらには、崇城大学は熊本市とイノベーション人材育成を目的とする包括連繋協定を締結していることから、今後も熊本市の取り組みに対して支援をおこなっていく予定です。