星合センター長が熊本西高校生向けDX・イノベーション創発をテーマに特別講義

2021年11月5日に、星合隆成IoT・AIセンター長が、熊本県立熊本西高校サイエンス情報科の1年生40名を対象に、DX・イノベーション創発をテーマとする特別講義を行いました。


星合センター長は、講義のなかで、失われた20年と呼ばれる日本経済衰退からの復活のためにはDXやイノベーション創発が必須であることから、その実現のためにSCB理論を用いた科学的なつながりによる新結合型のイノベーションを創発することが重要だと話しました。そして、センター長が取り組んでいるIoT・AIセンターのイノベーションハブ化と、イノベーションハブ同士の連携を促すための崇城大学IoT・AIセンターを拠点とする全国規模のDX・イノベーション創発活動について紹介しました。

この星合センター長の講義は、熊本県立熊本西高等学校、崇城大学、一般社団法人SCBラボとの包括的連携協定に基づいて実施されたものです。

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