学位
助教
所属
崇城大学 情報学部 情報学科)
研究キーワード
研究分野(テーマ)
担当授業科目
経歴
助教
崇城大学 情報学部 情報学科)
博士(工学)
情報学科
環境にやさしいエネルギーエレクトロニクス,スイッチング電源,バッテリーマネージメントシステム
豊かな自然と調和して生活する未来都市、、、近未来の社会は、エネルギーを消費する街から、エネルギーを生み出す街へ生まれ変わろうとしています。
太陽の光と風や水の流れから電気を生み出し、そのエネルギーを家庭や車などで効率よく上手に活用するためにはどうしたらいいのでしょうか?
私たちの取り組んでいるエネルギーエレクトロニクス技術は、太陽光発電、風力発電などのクリーン発電システム、ハイブリッドカーや電気自動車などの低燃費車、もちろん、パソコン、スマートフォン、エアコン、LED照明の省エネ化など、電気で動くありとあらゆるものに必要な技術です。
電気回路入門,電気回路Ⅰ,電子情報基礎実験,パワーエレクトロニクス
弊研究室では,電源専業メーカーだけでなく,電気自動車や自動車用電装部品トップ企業,電子部品メーカーなど多数の企業と共同研究を行っています。
・IEEE PELS Japan ChapterYoung Engineer’s Best Paper of the Year
・大分大学 学長表彰
・指導学生の受賞は多数あります.
最終学歴:崇城大学 大学院 工学研究科 博士後期課程
エネルギーエレクトロニクス専攻 修了
前職:大分大学 理工学部 創生工学科 電気電子ース 助教
【外部委員】
次世代のスイッチング方式電源システム第173委員会(日本学術振興会) 幹事
次世代自動車用電源システム調査専門委員会 (電気学会) 委員
エネルギーハーベスティングコンソーシアム オブザーバー
博士(情報学)
情報学科
ビジュアルメディア処理/ Visual Media Processing
オフライン・ツー・オンライン/ Offline 2 Online technology
人と環境(人・モノ・コンテンツ)とのコミュニケーション/ Communication of Human and Environment (incl. human, things, content)
人は自分を取り巻く環境と関わりを持ちながら生活しています。環境とは人であったりモノであったり、コンテンツや情報だったりします。当研究室では、人と環境(人・モノ・コンテンツ・情報)とを、主として視覚情報(ビジュアルメディア)を介してICTでつなぐことにより、人々(特に、困っている人々)の生活や活動を支援することができる技術の研究を行います。
(1)人とモノやコンテンツを連携させる情報連携技術の研究。
(2)人の情報を視覚的にわかりやすく、効率良く人に伝える技術の研究。
(3)センサデータの構造化に関する研究。
基本的に自ら(自分たちで)実験用ソフトウェアを設計・実装して実験を行いながら研究を進めていき、最終的には世の中で実際に使ってもらえるところまでをめざします。
1991年 京都大学工学研究科修士課程 修了、同年NTTに入社、ヒューマンインタフェース研究所に配属
2001年 京都大学博士(情報学)取得
2018年 崇城大学 情報学部 情報学科 教授
博士(工学)
情報学科
SiC,レーザドーピング,低温プロセス
SiCへの不純物レーザドーピング
電磁気学II (2年通年),電子デバイス工学(3年後期),情報通信実験(3年通年),電子情報基礎実験(2年通年),情報特別講義I(1年前期),LSIシステム特論(大学院)
1994年3月 九州大学 工学部 電子工学科 卒業
1996年3月 九州大学 システム情報科学研究科 電子デバイス工学専攻修士課程 修了
1999年3月 九州大学 システム情報科学研究科 電子デバイス工学専攻博士課程 修了
1999年 4月~2018年3月 九州大学 システム情報科学研究院 助手,のちに助教
2018年 4月~ 崇城大学 情報学科 准教授